業務サーバのセットアップについて説明します。
通信の設定
システム構成や使用する運用操作部品に合わせて、通信の設定を行ってください。
手順の概要を以下に示します。
SSH通信を使用する運用操作部品を利用する場合は、業務サーバで以下を設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
SSH通信の設定
設定方法の詳細は、“3.4.2 SSH通信の設定”を参照してください。
ファイル転送基盤を使用する運用操作部品を利用する場合は、業務サーバで以下を設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
エージェントのインストール
設定方法の詳細は、“2.5 業務サーバへのインストール”を参照してください。
ファイル転送基盤サービスの再起動
以下の手順で、ファイル転送基盤サービスを再起動してください。
【Windows】
[コントロールパネル]の[管理ツール]にある、 [サービス]ダイアログボックスで、“Systemwalker File Transfer Library Control”サービスを再起動します。
【Linux】
以下のコマンドを実行します。
# service FJSVlnkbs stop # service FJSVlnkbs start
構成情報を自動収集する場合の設定
構成情報を自動収集する場合は、どの情報を収集するか、どの通信方法を利用するかで設定が異なります。
手順の概要を以下に示します。
ITリソース情報を収集する場合で、SSHを利用する場合は、業務サーバで以下を設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
SNMPエージェントの設定
設定方法の詳細は、“3.4.1 SNMPエージェントのインストール方法”を参照してください。
SSH通信の設定
設定方法の詳細は、“3.4.2 SSH通信の設定”を参照してください。
連携製品のインストール(任意)
ITリソース情報をより詳細に収集したい場合は、サーバ管理ツールとして動作する連携製品をインストールしてください。
インストール方法は、連携製品のマニュアルを参照してください。
連携可能な製品は、“Systemwalker Runbook Automation 解説書”の、“連携ソフトウェア”を参照してください。
ITリソース情報を収集する場合で、ファイル転送基盤を利用する場合は、業務サーバで以下を設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
エージェントのインストール
設定方法の詳細は、“2.5 業務サーバへのインストール”を参照してください。
SNMPエージェントの設定
設定方法の詳細は、“3.4.1 SNMPエージェントのインストール方法”を参照してください。
ITリソース情報収集プログラムの設定
設定方法の詳細は、“3.4.3 ITリソース情報収集プログラムの設定”を参照してください。
連携製品のインストール(任意)
ITリソース情報をより詳細に収集したい場合は、サーバ管理ツールとして動作する連携製品をインストールしてください。
インストール方法は、連携製品のマニュアルを参照してください。
連携可能な製品は、“Systemwalker Runbook Automation 解説書”の、“連携ソフトウェア”を参照してください。
ノード情報のみ収集する場合で、OS名、LAN情報を収集したい場合は、業務サーバで以下の設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
SNMPエージェントの設定
設定方法の詳細は、“3.4.1 SNMPエージェントのインストール方法”を参照してください。