ファイル転送基盤を利用してITリソース情報を収集する場合は、以下を実施してください。
管理サーバにSystemwalker RunBook Automationをインストール後、サーバから以下のファイルを取り出してください。
管理サーバがWindowsの場合
対象の業務サーバがWindowsの場合
[Systemwalker RunBook Automationインストールディレクトリ]\SWRBAM\CMDB\FJSVcmdba\inventory\FJSVcmdbi.ex_
対象の業務サーバがLinuxの場合
[Systemwalker RunBook Automationインストールディレクトリ]\SWRBAM\CMDB\FJSVcmdba\inventory\FJSVcmdbi-14.1.0-0.i386.rpm
管理サーバがLinuxの場合
対象の業務サーバがWindowsの場合
/opt/FJSVcmdba/inventory/FJSVcmdbi.ex_
対象の業務サーバがLinuxの場合
/opt/FJSVcmdba/inventory/FJSVcmdbi-14.1.0-0.i386.rpm
業務サーバにITリソース情報収集プログラムをインストールしてください。
1.のファイルを任意のディレクトリに格納します。
以下のコマンドを実行します。
管理者権限(Administrator/root)のアカウントで実行してください。
対象の業務サーバがWindowsの場合
> move FJSVcmdbi.ex_ FJSVcmdbi.exe > cd C:\ > [ファイル格納ディレクトリ]\FJSVcmdbi.exe > C:\FJSVcmdbi\bin\fcmdb_inv_lnksetup.bat
対象の業務サーバがLinuxの場合
> rpm -i FJSVcmdbi-14.1.0-0.i386.rpm > service FJSVcmdbi_rcvctl start