管理サーバから連携サーバに対して操作を行う場合は、システム構成や使用する運用操作部品に合わせて、通信の設定を行ってください。
SSH通信を使用する運用操作部品を利用する場合は、連携サーバで以下を設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
SSH通信の設定
設定方法の詳細は、“3.4.2 SSH通信の設定”を参照してください。
ファイル転送基盤を使用する運用操作部品を利用する場合は、連携サーバで以下を設定してください。
ファイアウォールの設定
設定方法の詳細は、“2.1.2 ファイアウォールの設定”を参照してください。
ファイル転送基盤サービスの再起動
以下の手順で、ファイル転送基盤サービスを再起動してください。
【Windows】
[コントロールパネル]の[管理ツール]にある、 [サービス]ダイアログボックスで、“Systemwalker File Transfer Library Control”サービスを再起動します。
【Linux】
以下のコマンドを実行します。
# service FJSVlnkbs stop # service FJSVlnkbs start