連携サーバにインストールしたエージェントのセットアップ手順について説明します。
ポイント
エージェントのセットアップが完了し、CMDBマネージャが存在を認識しているエージェントの一覧は、CMDBマネージャのmdradminコマンド(「-l」オプション)で表示することができます。mdradminコマンドについては、"Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド"の"mdradmin(エージェント管理コマンド)"を参照してください。
Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバがクラスタ環境で構築されている場合は、Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバにインストールされているエージェントのセットアップ方法が異なります。セットアップ手順については、“Systemwalker Runbook Automation クラスタ適用ガイド”を参照してください。
実行に必要な権限
【Windows】
Administrator権限が必要です。ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行する必要があります。
【Linux】
システム管理者(スーパーユーザー)の権限が必要です。