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ServerView Resource Orchestrator V2.3.0 ユーザーズガイド

L.4.1 事前準備

事前準備

F.2 セットアップのための事前準備(サーバ)」の手順を参照してください。


マネージャーのインストール

本製品のマネージャーをインストールします。「4.1 マネージャーのインストール」を参照してください。


セットアップ

構築済みの物理サーバやVMホストのリソースを本製品に登録します。「第5章 セットアップ」および「F.6 セットアップ」のうち、以下の手順を実行してください。

  1. リソースの登録

  2. リソースのリソースプールへの登録

    リソースをリソースプールに登録します。

    構築済みの物理サーバをL-Serverに関連付ける場合、以下の手順を行ってください。

    • 物理サーバリソースをサーバプールに登録します。サーバプールの[リソースの登録]ダイアログで、"OSインストール済のサーバを表示"チェックボックスにチェックを入れ、OSをインストール済みの物理サーバを指定してください。

    • L-Serverに関連付ける物理サーバに接続されているディスクを、ストレージプールへ登録してください。

    • アドレスセットリソースを登録します。構築済みの物理サーバで使用中のMAC/WWNアドレスを含めた範囲を指定してください。

    • ネットワークリソースを登録します。構築済みの物理サーバや仮想マシンで使用中のIPアドレスを除外するアドレスとして指定してください。


確認

構築済みの物理サーバや仮想マシンと関連付けられたL-Serverは、以下の方法で確認できます。