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ServerView Resource Orchestrator V2.3.0 ユーザーズガイド

6.2.3 再起動

ここでは、L-Serverの再起動について説明します。

オーケストレーションツリーで対象のL-Serverを右クリックし、表示されたメニューで[電源]-[リブート]を選択します。

表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。

L-Serverが再起動されます。

強制再起動を行う場合は、[電源]-[強制リブート]を選択し、表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。

コマンドでは、rcxadm lserver restartを実行します。

rcxadm lserver restartコマンドについては、「ServerView Resource Orchestrator リファレンスガイド」の「1.3.1 rcxadm lserver」を参照してください。

注意

  • L-ServerにOSをインストールしていない場合、再起動に失敗することがあります。その場合、強制再起動してください。

【Oracle VM】

  • VMゲストのVirtualizationMethod属性およびPV(Paravirtualized)ドライバの有無により、再起動が強制再起動、強制再起動が再起動の動作になる場合があります。