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ServerView Resource Orchestrator V2.3.0 ユーザーズガイド

4.3.1 アンインストール【Windows】

以下の手順で、マネージャーをアンインストールします。

アンインストールする前に、「4.3 マネージャーのアンインストール」の「アンインストールする前の注意事項」が行われているか確認してください。

  1. Windowsに管理者権限でログオンします。

    マネージャーをアンインストールするシステムにログオンします。ローカルグループのAdministratorsグループに所属するユーザーでログオンしてください。

  2. 以下の方法で、マネージャーを削除します。

    Windowsのコントロール パネルで"プログラムの追加と削除"を開き、[プログラムの追加と削除]画面で、"ServerView Resource Orchestrator Manager"を選択して削除します。

    参考

    Windows Server 2008の場合、Windowsのコントロール パネルで"プログラムと機能"を開いてください。

  3. [アンインストールの確認]ダイアログが表示されるので、<OK>ボタンをクリックします。

    参考

    本製品のサービスは自動的に停止し、削除されます。

  4. アンインストールが完了すると、確認画面が表示されるので、<完了>ボタンをクリックします。

    インストール時に作成したスタートアップアカウントは自動的には削除されません。

    不要な場合は削除してください。ただし、ほかの目的でも使用している場合は削除しないでください。

    参考

    Windowsのユーザアカウントを削除する方法

    Windowsのコントロール パネルで"管理ツール"から"コンピュータの管理"を開き、[ローカル ユーザーとグループ]-[ユーザー]を選択します。

    削除するユーザーアカウントを右クリックし、[削除(D)]を選択します。

    注意

    アンインストール後、インストールフォルダ(デフォルト: C:\Program Files\Resource Orchestrator)が残ります。不要な場合、残ったフォルダーを手動で削除してください。

    アンインストール時は、以下のフォルダーに証明書が退避されます。マネージャーを再インストールし、同じ証明書を使用する場合、退避された証明書を以下のフォルダーにそれぞれ保存してください。

    • インストールフォルダ\back\site\certificate

    • インストールフォルダ\back\domain\certificate

    アンインストールで退避された証明書が不要な場合は、手動で削除してください。