以下の手順で、マネージャーをアンインストールします。
アンインストールする前に、「4.3 マネージャーのアンインストール」の「アンインストールする前の注意事項」が行われているか確認してください。
Windowsに管理者権限でログオンします。
マネージャーをアンインストールするシステムにログオンします。ローカルグループのAdministratorsグループに所属するユーザーでログオンしてください。
以下の方法で、マネージャーを削除します。
Windowsのコントロール パネルで"プログラムの追加と削除"を開き、[プログラムの追加と削除]画面で、"ServerView Resource Orchestrator Manager"を選択して削除します。
参考
Windows Server 2008の場合、Windowsのコントロール パネルで"プログラムと機能"を開いてください。
[アンインストールの確認]ダイアログが表示されるので、<OK>ボタンをクリックします。
参考
本製品のサービスは自動的に停止し、削除されます。
アンインストールが完了すると、確認画面が表示されるので、<完了>ボタンをクリックします。
インストール時に作成したスタートアップアカウントは自動的には削除されません。
不要な場合は削除してください。ただし、ほかの目的でも使用している場合は削除しないでください。
参考
Windowsのユーザーアカウントを削除する方法
Windowsのコントロール パネルで"管理ツール"から"コンピュータの管理"を開き、[ローカル ユーザーとグループ]-[ユーザー]を選択します。
削除するユーザーアカウントを右クリックし、[削除(D)]を選択します。
注意
アンインストール後、インストールフォルダー(デフォルト: C:\Program Files\Resource Orchestrator)が残ります。不要な場合、残ったフォルダーを手動で削除してください。
アンインストール時は、以下のフォルダーに証明書が退避されます。マネージャーを再インストールし、同じ証明書を使用する場合、退避された証明書を以下のフォルダーにそれぞれ保存してください。
インストールフォルダー\back\site\certificate
インストールフォルダー\back\domain\certificate
アンインストールで退避された証明書が不要な場合は、手動で削除してください。