JSP事前コンパイルは、ファイルの拡張子でJSPかどうかを判断します。
拡張子が“jsp”のファイルをJSPと判断してコンパイルします。
したがって、静的includeするファイルの拡張子が“jsp”の場合、そのファイルもコンパイルされます。
通常、静的includeするファイルはincludeしているJSPを構成する部品のため、単体ではコンパイルエラーとなる場合がありますが、静的includeするファイルが単体で呼び出されることがない場合は、エラーは無視してかまいません。
JSPから静的includeされるファイルの拡張子は、“jsp”ではなく“jspf”とすることを推奨します。