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Symfoware Active DB GuardV10.1.0 設計・セットアップガイド

1.5.8 RERUNログ反映環境の見積り

RERUNログ反映環境で使用する以下の見積りを行います。

反映常駐スレッドの多重度数の見積り

反映常駐スレッドの多重度数の見積りを行います。
反映常駐スレッドの多重度数のチューニングを行うことで、RERUNログ反映時の性能を向上させることができます。

反映常駐スレッドの多重度数は、RLP動作環境ファイルのREF_EXEC_NUMパラメタで指定します。

注意

反映常駐スレッドの多重度数は、見積りを行うようにしてください。

参照

トランザクション結合数の見積り

トランザクション結合数の見積りを行います。
トランザクション結合数のチューニングを行うことで、RERUNログ反映時の性能を向上させることができます。

トランザクション結合数は、RLP動作環境ファイルのRLP_COMB_NUMパラメタで指定します。

注意

トランザクション結合数は、見積りを行うようにしてください。

参照

テンポラリログファイルの見積り

Symfoware Serverのテンポラリログファイルの見積りを行います。

参照

テンポラリログファイルの見積り方法の詳細は、“A.7.1 テンポラリログファイルの容量見積り”を参照してください。