ジョブスケジューラやシェルスクリプトを利用し、Active DB Guardの運用操作を自動実行する方法があります。
運用操作の実行契機や結果を確認する方法としては以下に示す方法があります。
メッセージを確認する。
rdbbcrlpコマンドでRLPの状態表示コマンドを確認する。
コマンドの終了ステータスを確認する。
運用の自動化に際しては、これらの確認方法を利用者が運用にあわせて利用してください。
ポイント
メッセージは、RDBREPORTに出力されます。
参照
各運用操作の詳細については、“運用ガイド”の“Active DB Guardの操作方法”を参照してください。