RLP単位に見積りが必要なファイルについて説明します。見積りを行った各資源は、見積り値以上の容量を準備してください。
見積りが必要なファイル
RLP単位に見積りが必要なファイルは以下です。
複写先RLPおよび複写元RLPの両方に配置するファイル
RLM
RLCファイル
RLP管理オブジェクト
資源識別子抽出ファイル
複写先RLPにのみ配置するファイル
RERUNログ抽出ファイル
RERUNログ抽出作業域
RERUNログ引継ぎファイル
複写先RLPにのみ配置するファイルは、“RERUNログ抽出時”に使用するファイルです。
RERUNログは、以下の3つのタイミングにより、それぞれ見積りが必要です。
RERUNログ取得時
RERUNログ抽出時
RERUNログ反映時