運用中に定期的に行う退避および復元について説明します。
ディスク破壊による帳票、および帳票管理情報の損失などの事態に備え、毎日、数日ごと、繁忙期の前後など、運用に合わせ定期的に退避作業を行う必要があります。
ディスク破壊時など、復元作業が必要となった場合、最新のバックアップデータを復元します。
退避および復元を実施する場合は、List Worksサービス、配信管理サービス、および配信出力サービスを停止する必要があります。
ここでは、配信フォルダ配下の帳票、印刷資源、配信データベースを退避、復元する手順を説明します。
その他のフォルダ配下の帳票、印刷資源、保管データベースの退避、復元については、“保守手引書”を参照してください。 |