矢印を使用して各ノード間を結びます。
[矢印]アイコンをクリックします。
自動運用プロセスの遷移ルートを設定します。ルートの設定には、ノード同士を矢印で結びます。
矢印の名前を設定します。
注意
矢印の名前には、以下の文字は指定できません。
- 半角空白だけの文字列
- 全角空白だけの文字列
- 全角空白と半角空白だけからなる文字列
ポイント
矢印の名前はWebコンソール上で次のアクティビティに状態を遷移させるためのボタンの名前として使用されます。アクティビティから複数の矢印を引き、矢印にアルファベットで名前をつけた場合、ボタンの並び順はアルファベット順で表示されます。
たとえば、以下のプロセス定義のようにアクティビティから[OK]と[NG]という名前の2つの矢印を引いた場合、Webコンソール上では次のような順序でボタンが配置されます。
[プロセス定義]
[Webコンソール上の配置]
Webコンソール上でボタンの並びを変更したい場合、プロセス定義で以下のように矢印の名前の先頭に数字を付けることで意図した順序でボタンを表示できます。
[プロセス定義]
[Webコンソール上の配置]
矢印の名前を日本語で付ける場合も同様に、名前の先頭に数字を付けることで意図した順序でボタンを表示できます。
[プロセス定義]
[Webコンソール上の配置]