以下の手順で、クローニングマスタの採取を行います。
OSインストール後に、L-Serverとして使用しているサーバをサーバツリーで保守モードにします。
その後、クローニングマスタの採取を行います。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」のクローニングに関する記述を参照してください。
ただし、クローニングマスタに定義できるネットワークパラメーター自動設定機能は、本製品では使用できません。
また、クローニングマスタ採取対象のサーバでNICの二重化が行われている場合は、解除してからクローニングマスタを採取してください。