ITSMを利用する上で必要となるグループを登録します。
管理者機能画面の[グループ登録]ボタンをクリックします。
必要事項を入力し[保存]ボタンをクリックします。
図2.1 グループ定義画面
項目名 | 説明 |
---|---|
ステータス | グループ定義の有効/無効を設定します。ステータスが使用中の場合のみ、グループ定義は有効になります。 仮登録:正式に登録されていないグループの場合使用します。 使用中:登録され使用可能なグループの場合使用します。 未使用:使用しなくなったグループの場合使用します。 削除予定:削除予定のあるグループの場合使用します。 削除:「削除」を選択し保存するとグループ定義が削除されます。 |
グループID | 各グループに対して、ユニークな数値をIDとして付与します。[1000~99999]の範囲でIDを選択します。 |
グループ名 | ITSMを利用する上でのユニークなグループ名称を定義します。 注意 定義済みのグループ名称に前方一致ですべて含まれるグループ名称を新たに定義することはできません。 例えば、”サポート”と”サポート担当”というグループ名称を一緒に定義することは出来ません。なお”サポート管理者”と”サポート担当”のようなグループ名称を一緒に定義することは可能です。 |
部署名 | 部署名を入力します。 |
回送先区分 | [一次対応部門][二次対応部門]などグループの回送区分を選択します。 |
通知手段 | グループへの通知手段を選択します。 |
「新規作成」ボタン | 新規ユーザを作成してグループに登録する場合は、このボタンをクリックして[ユーザ定義]画面でユーザを登録します。 注意 グループの新規作成時は、本ボタンを実行する前に、保存して再ログインしてから実行してください。 |
保存のメッセージを確認します。