動作のために必要なデータファイルをインポートするために、Remedy Data Importツールの日付フォーマット定義を以下のように変更する必要があります。
[スタート]メニュー→[BMC Software]→[AR System 1]→[BMC Remedy Data Import]を選択します。
[ログイン]画面が表示されます。管理者IDでログインを行います。
ポイント
[ログイン]画面では、以下の情報を入力します。
ユーザー名(U) :インストール時に設定した管理者ID
パスワード(P) :インストール時に設定したパスワード
以下の項目は[Options>>]ボタンをクリックすると表示されます。
Authentication:入力の必要はありません
Preference Server:ITSMサーバのIPアドレスかホスト名
Preference Server TCP:インストール時に設定したAR System Server TCP Port Number
RPC:インストール時に設定したAR System Server Plugin TCP Port Number
なお、インストール時にRegister with the Portmapperを[Yes]にした場合は、TCPポート番号・RPCを指定する必要はありません。
[File]→[Preferences]を選択し[Preferences]画面を起動します。
[Preference]画面にて[Date Format]欄の中にある[Short Date Format]を[yy/M/d]に設定します。
[Apply]ボタンをクリックし、その後[OK]ボタンをクリックして変更は完了です。