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SystemwalkerIT Service Management Service Desk V13.4 導入ガイド

3.4 インポートツールの日付時刻の設定

動作のために必要なデータファイルをインポートするために、Remedy Data Importツールの日付フォーマット定義を以下のように変更する必要があります。



  1. [スタート]メニュー→[BMC Software]→[AR System 1]→[BMC Remedy Data Import]を選択します。



  2. [ログイン]画面が表示されます。管理者IDでログインを行います。

    ポイント

    [ログイン]画面では、以下の情報を入力します。

    • ユーザー名(U) :インストール時に設定した管理者ID

    • パスワード(P) :インストール時に設定したパスワード

    以下の項目は[Options>>]ボタンをクリックすると表示されます。

    • Authentication:入力の必要はありません

    • Preference Server:ITSMサーバのIPアドレスかホスト名

    • Preference Server TCP:インストール時に設定したAR System Server TCP Port Number

    • RPC:インストール時に設定したAR System Server Plugin TCP Port Number

    なお、インストール時にRegister with the Portmapperを[Yes]にした場合は、TCPポート番号・RPCを指定する必要はありません。


  3. [File]→[Preferences]を選択し[Preferences]画面を起動します。



  4. [Preference]画面にて[Date Format]欄の中にある[Short Date Format]を[yy/M/d]に設定します。


  5. [Apply]ボタンをクリックし、その後[OK]ボタンをクリックして変更は完了です。