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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)

D.4.6 プロセスバインド

  (6) プロセスバインドのサンプルプログラムの実行例を説明します。

種別

ディレクトリ  (注1)

備考

プロセスバイ

$OD_SAMPLES/complex/samplelist.C++/ssn/*

  

注1)
  ここで使用している環境変数は以下のとおりです。なお、Interstageのインストールパスはデフォルトです。

環境変数

備考

OD_SAMPLES

/opt/FSUNod/src/samples

/opt/FJSVod/src/samples


D.4.6.1 プロセスバインド

  “D.4.1.1 静的インタフェース/各種データ型(C言語)”を参照してください。


  プロセスバインドのサーバアプリケーションは、ワークユニット上で動作させることも可能です。
  サーバアプリケーションをワークユニット上で動作させる場合は、“D.4.1.1 静的インタフェース/各種データ型(C言語)”のポイントを参照してください。


  ssn_sample2のサンプルプログラムを実行すると、以下のようなメッセージが出力されますが、これらはサンプルプログラムの出力であり、システムやCORBAサービスで異常が発生したことによるものではありません。

  SystemException raised!
  exception-id = IDL:CORBA/StExcep/INV_OBJREF:1.0
  minor = 0x464a0928