実行環境とバージョンの異なるJDKでコンパイル(javac)したアプリケーションのクラスは、実行環境のJDK/JREでは正しく動作しない場合があります。この場合、実行環境と同一バージョンのJDK環境で再度コンパイル(javac)してから実行してください。
Windows(R)システムでは、本製品のインストール時に環境変数CLASSPATHに設定されたODjava4.jarを別名に変更した場合、アンインストールしても設定は削除されません。必要がない場合は、環境変数CLASSPATHの設定から削除してください。
Windows(R)システムでは、-Xrsオプション指定を省略してアプリケーションを起動した場合、Windows(R)システムのログオフ時にアプリケーションが終了します。CORBAワークユニット上のCORBA-JavaアプリケーションおよびEJBアプリケーションをログオフ後も動作させるには、-Xrsオプションを指定して起動してください。