IDLコンパイラにより生成された*.javaファイルおよびユーザが作成したサーバアプリケーションを合わせてjavacコマンドでコンパイルします。
コンパイル時、環境変数CLASSPATHにJavaのライブラリを指定する必要があります。なお、CORBAアプリケーションの実行環境により環境変数CLASSPATHに設定するJavaライブラリが異なります。詳細については、“5.7 サーバの環境設定”を参照してください。
設定例については、“5.1.3 IDL生成ファイルとアプレットのコンパイル”の“注意事項”を参照してください。