【Windows版】
プロセス | 起動と停止 | 用途 |
---|---|---|
dcm.exe dsa_forwarder.exe dsa_listener.exe dsa_file.exe dsa_tis.exe dsa_cmd.exe dsa_spacemon.exe dsa_logfile.exe | 以下のサービスを起動(開始)/停止します。 Systemwalker SQC DCM | dcm.exeがメインプロセスです。起動確認はこのプロセスで行ってください。 常駐する、dsa_で始まるプロセスは、動作条件によって異なります。 注意 [Systemwalker SQC DCM]サービスの再起動を実施する場合、Windowsのサービス画面で「サービスの再起動」を実行しないでください。 「サービスの停止」を実行してから、しばらくして、「サービスの開始」を実行してください。 |
thttpd.exe | 以下のサービスを起動(開始)/停止します。 Systemwalker SQC thttpd | Pull方式での通信およびポリシー配付機能を使用する場合に起動させるプロセスです。 thttpdサービスを自動起動させる方法は、「2.5 thttpdサービス/デーモンの自動起動設定」を参照してください。 |
【UNIX版】
プロセス | 起動と停止 | 用途 |
---|---|---|
dcmd dsa_forwarder dsa_listener dsa_file dsa_tis dsa_cmd dsa_spacemon dsa_logfile | 以下のスクリプトで起動/停止します。 起動 : /etc/rc2.d/S99ssqcdcm start 停止 : /etc/rc0.d/K00ssqcdcm stop | dcmdがメインプロセスです。起動確認はこのプロセスで行ってください。 常駐する、dsa_で始まるプロセスは、動作条件によって異なります。 |
thttpd | 以下のスクリプトで起動/停止します。 起動 : /opt/FJSVssqc/bin/ssqchttp start 停止 : /opt/FJSVssqc/bin/ssqchttp stop | Pull方式での通信およびポリシー配付機能を使用する場合に起動させるプロセスです。 thttpdデーモンを自動起動させる方法は、「2.5 thttpdサービス/デーモンの自動起動設定」を参照してください。 |
ポイント
上記スクリプトのstart/stopのオペランドを省略して実行すると、プロセスの状態を表示します。
注意
defunctプロセスが一時的に見えることがありますが、自動的に削除されますので対処は不要です。