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Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書

1.1 Interstage Application Serverとの連携

■機能概要

Interstage Application Server上で動作するJavaヒープ量/コネクション状況/処理時間などの業務アプリケーションの性能を、Systemwalker Service Quality Coordinatorで分析することにより、目的に応じたわかりやすいレポートとともにシステムの稼働状況や傾向を把握することができます。

また、IJServerワークユニットを監視する場合は、J2EEアプリケーションのコンポーネント毎の処理時間を測定することが可能になります。

これにより、J2EEアプリケーションのトランザクションの、内訳の性能分析が可能になり、ボトルネックの検出を支援することができます。


参照

詳細についてはInterstage Application Serverのマニュアルを参照してください。


■収集間隔

収集間隔は、5分です。


■手順

連携を行うための手順を以下の順に説明します。