項番 | VL | P番号 | 現象 | WS | SJE | EE |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | V2.0L10 | PG53783 | マシンの負荷が高い状態である場合、Interstage Application Serverから出力されるエラーメッセージが正しく出力されません。 | ○ | ○ | ○ |
2 | V2.0L10 | PG54140 | ワークユニット起動中にInterstageの停止操作を行うと、停止操作の応答が遅い場合があります。 | ○ | ○ | ○ |
3 | V2.0L20 | PG60799 | Interstage運用APIやSystemwalker連携機能で異常が発生した際に出力されるメッセージを追加します。 | - | - | ○ |
4 | V4.0L10 | PG46645 | Interstage Application Serverのインストール後にInterstageの初期化を行うと、以下のサービスの「スタートアップの種類」が“自動”に変更されることがあります。
| - | ○ | ○ |
5 | V4.0L10 | PG53792 | サービスの監視処理で異常を検出し、Interstage Application Serverを停止している間にisstopコマンドを実行すると、ハングアップすることがあります。 | ○ | ○ | ○ |
6 | V4.0L10 | PG54703 | Interstageが事前起動している状態で、isstopwuコマンドまたはtdstopwuコマンドを使用してワークユニットの停止操作を実行すると、Interstageが停止します。 | - | - | ○ |
7 | V5.0L10 | PG54102 | ネーミングサービスおよびインタフェースリポジトリキャッシュサービスの参照先をリモートホストで初期化している場合、ismodifyserviceコマンドでネーミングサービスのポート番号を変更できません。 | - | ○ | ○ |
8 | V5.0L10 | PG69229 | Interstage 管理コンソールまたはismodifyserviceコマンドでイベントサービスを追加すると、Interstage動作環境定義ファイルのステートメント“Event maximum Connection”に誤った値が設定される場合があります。 | - | ○ | ○ |
9 | V5.0L10 | PG70260 | ismodifyserviceコマンドの実行中のファイルアクセス処理においてエラーが発生した場合、ismodifyserviceコマンドが異常終了することがあります。 | - | ○ | ○ |
10 | V6.0L10 | PG44584 | オブジェクトが1つも登録されていないワークユニットが存在する状態でSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了する場合があります。 | - | - | ○ |
11 | 8.0.0 | PG53780 | Interstage Application Serverの起動が失敗しても、コンポーネントトランザクションサービスのサービスが停止しません。 | ○ | - | - |
12 | 8.0.0 | PG69530 | Interstage運用APIの情報通知用関数の性能が劣化する場合があります。 | - | - | ○ |