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Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報

2.12 Interstage 統合コマンド

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

V2.0L10

PG53783

マシンの負荷が高い状態である場合、Interstage Application Serverから出力されるエラーメッセージが正しく出力されません。

2

V2.0L10

PG54140

ワークユニット起動中にInterstageの停止操作を行うと、停止操作の応答が遅い場合があります。

3

V2.0L20

PG60799

Interstage運用APIやSystemwalker連携機能で異常が発生した際に出力されるメッセージを追加します。

4

V4.0L10

PG46645

Interstage Application Serverのインストール後にInterstageの初期化を行うと、以下のサービスの「スタートアップの種類」が“自動”に変更されることがあります。

  • ネーミングサービス

  • ロードバランスオプション

  • インタフェースリポジトリキャッシュサービス(標準インタフェース)

  • インタフェースリポジトリキャッシュサービス(valueインタフェース)

5

V4.0L10

PG53792

サービスの監視処理で異常を検出し、Interstage Application Serverを停止している間にisstopコマンドを実行すると、ハングアップすることがあります。

6

V4.0L10

PG54703

Interstageが事前起動している状態で、isstopwuコマンドまたはtdstopwuコマンドを使用してワークユニットの停止操作を実行すると、Interstageが停止します。

7

V5.0L10

PG54102

ネーミングサービスおよびインタフェースリポジトリキャッシュサービスの参照先をリモートホストで初期化している場合、ismodifyserviceコマンドでネーミングサービスのポート番号を変更できません。

8

V5.0L10

PG69229

Interstage 管理コンソールまたはismodifyserviceコマンドでイベントサービスを追加すると、Interstage動作環境定義ファイルのステートメント“Event maximum Connection”に誤った値が設定される場合があります。

9

V5.0L10

PG70260

ismodifyserviceコマンドの実行中のファイルアクセス処理においてエラーが発生した場合、ismodifyserviceコマンドが異常終了することがあります。

10

V6.0L10

PG44584

オブジェクトが1つも登録されていないワークユニットが存在する状態でSystemwalkerやInterstage運用APIを使用すると、Interstageが異常終了する場合があります。

11

8.0.0

PG53780

Interstage Application Serverの起動が失敗しても、コンポーネントトランザクションサービスのサービスが停止しません。

12

8.0.0

PG69530

Interstage運用APIの情報通知用関数の性能が劣化する場合があります。