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Interstage Application Server/Interstage Web Server トラブルシューティング集

A.5.2 コンソール機能

  パフォーマンスデータ収集に収集開始、停止等の操作入力や収集したパフォーマンスデータを視覚化する機能です。

■動作環境

  32ビットのWindowsで動作します。

  また、コンソール機能はJavaSE6を使用します。本機能をインストールした際、同時にインストールするJavaSE6(富士通製)を使用してください。

■操作方法

  コンソール機能は、インストールされたJDK6に付属しているjconsoleを起動する際、提供するモジュール(fjconsole.jar)をプラグインとして指定することにより、jconsole内に画面が追加され使用できるようになります。

  次の順番で操作を行います。

  1. jconsoleの起動

  2. 監視対象のコンテナへの接続

  3. Java監視機能の操作

  4. 接続解除

  5. jconsoleの終了

■注意事項