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Interstage Application Server MessageQueueDirector説明書

3.2.6 MQD環境定義の作成

  MQD環境定義は、MQDの動作環境を定義します。MQD環境定義を格納するファイルをMQD環境定義ファイルと呼びます。MQD環境定義ファイルは、ユーザが任意のファイル上にテキストファイルとして作成します。この定義は、後述のMQDのシステム環境の作成時に使用されます。

  MQD環境定義では、以下の情報を定義します。

  テキストファイルを編集するツールを使用して定義してください。MQD環境定義の記述方法の詳細については、“3.3 環境定義の記述”を参照してください。