本章では、MQDの基本機能が動作するためのシステム環境の作成方法について、以下の順に説明しています。
3.1 環境作成の手順
3.2 環境作成の説明
3.3 環境定義の記述
なお、システム間の連携機能など、拡張機能が動作するためのサービス環境の作成方法については、“第2部 拡張機能編”を参照してください。
また、本章に記述されているMQDのコマンドの詳細については、“第7章 コマンド”を参照してください。


メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、ターミナルサービス経由で環境を作成することはできません。コンソール上で環境を作成してください。