リソースごとに作成したリソース定義を有効にするために、otssetrscコマンドを使用して登録します。JTS用のリソース定義はInterstage管理コンソールから登録することができます。
なお、アンインストール後、同じ環境にデータベース連携サービスを再インストールし、引き続き同じリソース定義を運用する場合は、アンインストール前にotssetrscコマンドで登録情報を削除する必要はありません。
リソース定義は最大32個まで登録することができます。
CORBAサービスを再インストールまたは、初期化を行った場合には、リソース定義を再度登録し直す必要があります。