ここでは、L-Serverの基本操作について説明します。
起動
ここでは、L-Serverの起動について説明します。
オーケストレーションツリーで対象のL-Serverを右クリックし、表示されたメニューで[電源]-[ON]を選択します。
表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。
L-Serverが起動されます。
コマンドでは、rcxadm lserver startを実行します。
コマンドの詳細については、「E.3.1 rcxadm lserver」を参照してください。
停止
ここでは、L-Serverの停止について説明します。
オーケストレーションツリーで対象のL-Serverを右クリックし、表示されたメニューで[電源]-[OFF]を選択します。
表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。
L-Serverが停止されます。
強制停止を行う場合は、[電源]-[強制OFF]を選択し、表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。
コマンドでは、rcxadm lserver stopを実行します。
コマンドの詳細については、「E.3.1 rcxadm lserver」を参照してください。
注意
L-ServerにOSをインストールしていない場合、停止操作は失敗します。強制停止してください。
再起動
ここでは、L-Serverの再起動について説明します。
オーケストレーションツリーで対象のL-Serverを右クリックし、表示されたメニューで[電源]-[リブート]を選択します。
表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。
L-Serverが再起動されます。
強制再起動を行う場合は、[電源]-[強制リブート]を選択し、表示された確認ダイアログで<OK>ボタンをクリックします。
コマンドでは、rcxadm lserver restartを実行します。
コマンドの詳細については、「E.3.1 rcxadm lserver」を参照してください。
注意
L-ServerにOSをインストールしていない場合、再起動は失敗します。強制再起動してください。