DNS_Serviceタグには、稼働監視対象のDNSサービスに関する情報を定義します。
属性名 | 定義内容 | 定義例 |
---|---|---|
DisplayName | コンソール上に表示する名前を定義します。 以下の文字が使用できます。 | DNS |
InstanceName | 監視対象となるDNSサービスを識別する名前を定義します。 以下の文字が使用できます。 | DNS |
AlertTarget | 管理対象となったサイト名に対応する、Centric Managerが認識するノード名を定義します。Centric Managerメッセージ連携を行っている場合、アラーム発生元のノードになります。 省略した場合は、この定義が存在するManagerもしくは、Proxy Managerがアラーム発生元ノードになります。 | dnsserver |
IP_Address | 監視対象のIPアドレスを定義します。 | 100.100.100.100 |
Port | 監視対象のPort番号を定義します。 | 53 |
TargetHost | 名前解決を行うホスト名を定義します。 | abcserver |
NodeType | 注意 制御情報です。この属性についてはサンプルファイルに記述されている属性をそのまま使用してください。 | I-D |
ポイント
DNSサービスを複数監視する場合は、DNS_Service タグ(<DNS_Service>から</DNS_Service>までのブロック)を、複数定義してください。
DNSサービス収集対象を削除する場合は、<DNS_Service>から</DNS_Service>までのブロックを削除してください。