運用操作部品を保存するためのプロジェクトを作成します。
参考
運用操作部品の管理構成について
1つの運用操作部品が、1つの運用操作部品プロジェクトとして管理されます。
[運用操作部品管理]ビューで、カテゴリを右クリックします。ポップアップメニューの[新規]-[運用操作部品]を選択します。
[新規運用操作部品プロジェクト]ダイアログが表示されます。
[運用操作部品名]フィールドに運用操作部品の名前を入力します。
[運用操作部品ID]フィールドに運用操作部品を一意に識別するためのIDを入力します。左側のフィールドには、IDのプレフィックス(接頭辞)を半角英字5文字以内で入力します。右側のフィールドには、半角英数字、アンダースコア、58文字以内で入力します。
注意
運用操作部品IDのプレフィックスに、“SWRBA” を使用することはできません。
[カテゴリ]コンボボックスから運用操作部品のカテゴリを選択します。
参考
カテゴリについて
カテゴリとは、運用操作部品を体系づけて管理するための仮想的なフォルダです。ワークスペース上には存在しません。
カテゴリは、プロセス定義エディタパレットに運用操作部品(運用操作アクティビティ)を表示する際に使用されるグループ(フォルダ)の名前です。
[説明]フィールドに、運用操作部品の説明を4096文字以内で入力します。
[次へ]ボタンをクリックし、[入出力設定]フィールドに運用操作部品を実行するための入出力情報を設定します。
項目を追加/削除する場合は、[追加]または[削除]をクリックします。
[終了]をクリックします。