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SystemwalkerRunbook Automation V14g 開発ガイド

4.3 運用操作部品プロジェクトの作成

運用操作部品を保存するためのプロジェクトを作成します。

参考

運用操作部品の管理構成について

1つの運用操作部品が、1つの運用操作部品プロジェクトとして管理されます。


  1. [運用操作部品管理]ビューで、カテゴリを右クリックします。ポップアップメニューの[新規]-[運用操作部品]を選択します。

    [新規運用操作部品プロジェクト]ダイアログが表示されます。

  2. [運用操作部品名]フィールドに運用操作部品の名前を入力します。

  3. [運用操作部品ID]フィールドに運用操作部品を一意に識別するためのIDを入力します。左側のフィールドには、IDのプレフィックス(接頭辞)を半角英字5文字以内で入力します。右側のフィールドには、半角英数字、アンダースコア、58文字以内で入力します。

    注意

    運用操作部品IDのプレフィックスに、“SWRBA” を使用することはできません。

  4. [カテゴリ]コンボボックスから運用操作部品のカテゴリを選択します。

    参考

    カテゴリについて

    カテゴリとは、運用操作部品を体系づけて管理するための仮想的なフォルダです。ワークスペース上には存在しません。

    カテゴリは、プロセス定義エディタパレットに運用操作部品(運用操作アクティビティ)を表示する際に使用されるグループ(フォルダ)の名前です。

  5. [説明]フィールドに、運用操作部品の説明を4096文字以内で入力します。

  6. [次へ]ボタンをクリックし、[入出力設定]フィールドに運用操作部品を実行するための入出力情報を設定します。

    項目を追加/削除する場合は、[追加]または[削除]をクリックします。

  7. [終了]をクリックします。