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SystemwalkerRunbook Automation V14g 開発ガイド

3.4 運用フローセットのエクスポート

作成した運用フローセットを実際に利用するためには、運用自動化サーバへの登録が必要です。

運用自動化サーバに登録するため、作成した運用フローセットをbarファイル形式でエクスポートします。

エクスポートを行う前に、エクスポートの対象とするアプリケーションプロジェクト内のプロセス定義をすべて保管してください。

  1. [ナビゲーター]ビューで、エクスポートを行うアプリケーションプロジェクトを右クリックし、[エクスポート]を選択します。

  2. [参照]ボタンをクリックし、運用フローセットのエクスポート先とエクスポートするbarファイルの名称を設定します。

  3. [終了]ボタンをクリックします。

これで、運用フローセットのエクスポートは完了です。

運用フローセットのエクスポートの詳細については、“Systemwalker Runbook Automation BPM Studio 利用ガイド”の“プロセス定義の管理”を参照してください。