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ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

まえがき

本書の目的

本書は、ETERNUS SF Disk Space Monitorの使用方法について説明しています。

本書の読者

ETERNUS SF Disk Space Monitorは、ファイルシステムやデータベースのスペース監視を行い、システムの安定稼動を支援するためのソフトウェア製品です。本書は、ETERNUS SF Disk Space Monitorを利用して、運用管理を行う方を対象に記述しています。

本製品のマニュアル体系

ETERNUS SF Disk Space Monitorのマニュアルの概要を以下に示します。

本製品の製品概要、導入にあたって必要な環境設定、および使用方法について記述しています。

本書の構成

本書は、大きく分けて以下の5部で構成されています。


各部の章構成は、以下のとおりです。


本書の位置づけ

本書は、ETERNUS SF Disk Space Monitorの共通マニュアルです。本書は、以下の製品に対応しています。

Windows for Itanium、Linux for Itanium、Solaris(TM)オペレーティングシステムに関してはETERNUS SF Disk Space Monitor 13.3についての説明です。


本書の読み方

本書は、第1部を読んでいただければETERNUS SF Disk Space Monitorの概要が理解できるように書かれています。

第2部は、基本的な運用を行う場合の導入手順について記述しています。簡単に導入したい場合にお読みください。

第3部では、画面構成や操作方法等、ETERNUS SF Disk Space Monitorを使用する方法について記述しています。

第4部では、応用の設定を行い、ETERNUS SF Disk Space Monitorの機能を使用する場合の導入・設定手順について、説明しています。

第5部リファレンスについては、必要な場合にお読みください。


本書のコメント

表記上の注意点

略語表記について

  1. Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating systemおよびMicrosoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating systemを"Windows(R) 2000"と略しています。

  2. Microsoft(R) Windows(R) XP Professionalを“Windows(R) XP”と略しています。

  3. Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systemsを"Windows(R) 2003"と略しています。

  4. Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM)、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-based Systemsを"Windows(R) 2008"と略しています。

  5. Microsoft(R) Windows Vista(R) Business、Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise、Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimateを"Windows(R) Vista"と略しています。

  6. Microsoft(R) Windows(R) 7 Professional、Microsoft(R) Windows(R) 7 Enterprise、Microsoft(R) Windows(R) 7 Ultimateを"Windows(R) 7"と略しています。

  7. Microsoft(R) SQL Server(TM)を"SQL Server"と略しています。

  8. Microsoft(R) Cluster Serverを"MSCS"と略しています。

  9. Solaris(TM)オペレーティングシステムを"Solaris"と略しています。

  10. Systemwalker Centric Managerを"Centric Manager"と略しています。

  11. Symfoware Serverを"Symfoware"と略しています。

  12. Oracle Databaseを"Oracle"と略しています。


商標について

MS-DOS、Microsoft、Windows、Windowsロゴ、Windows NTは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、Java(TM)およびすべてのJava(TM)に関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。

UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。

Solaris(TM)オペレーティングシステムおよびすべてのSolaris(TM)オペレーティングシステムに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。

Oracleは、米国Oracle Corporationの登録商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Red Hat、RPM、および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは、米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の商標または登録商標です。

Intel、Pentium、およびItaniumは、Intel Corporationの登録商標です。

Systemwalkerは、富士通株式会社の登録商標です。

Symfowareは、富士通株式会社の登録商標です。

その他、本書に記載の会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。


謝辞

This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)

2010年7月

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