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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.2 ユーザーズガイド仮想ストレージ管理編

E.3 VSCエンジン

VSCエンジンのコードを示します。

表E.3 VSCエンジンのコード一覧表

コード
(16進数)

意味

対処

0001

VSCエンジンは、未定義のコマンドコードを受信しました。

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0002

VSCエンジンは、受信したコマンドに以下の誤りを検出しました。

  • コマンドの長さ

  • コマンドの形式

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0003

VSCエンジンは、受信したコマンドに以下の誤りを検出しました。

  • コマンドの版数(バーション)

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0004

VSCエンジンは、受信したコマンドの引数に誤りを検出しました。

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0010

VSCエンジンは、不当なトランザクションIDを持つコマンドを受信しました。

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0012

VSCエンジンは、1つのトランザクション内で規定数を超えたイベントを受信しました。

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0020

VSCエンジンが受信したコマンドの処理中に、ストレージ装置からVSCエンジンに入出力エラーが報告されました。

仮想ストレージプールに登録した実ディスクが存在するストレージ装置で異常が発生しています。ストレージ装置を調査してください。

0021

VSCエンジンが受信したコマンドの処理中に、XPathOSからVSCエンジンにエラーが報告されました。

仮想化スイッチに異常が発生していないか確認してください。

異常が発生していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジンの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0022

VSCエンジンが受信したコマンドの処理中に、メモリの割当てに失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジンの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0023

VSCエンジンが受信したコマンドの処理中に、何らかの異常(内部矛盾)を検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジンの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0030

VSCエンジンは、指定された実ディスクを見つけられませんでした。

“実ディスクの登録”、“仮想ディスクの作成”などで指定した実ディスクが正しいか確認してください。

3.4.1.1 仮想化スイッチのゾーニング機能を使用する方法」を参照して、仮想化スイッチの仮想イニシエータとストレージ装置とのゾーニングが正しいか確認してください。別の仮想化スイッチの仮想イニシエータのWWNが登録されていないこと、別の仮想化スイッチに接続されているチャネルアダプター(CA)のWWNが登録されていないか確認してください。

0032

指定された実ディスクは、VSCエンジンでサポートしていないストレージ装置です。

“実ディスクの登録”、“仮想ディスクの作成”などで指定する実ディスクは、VSCエンジンがサポートしているストレージ装置に登録されている実ディスクを指定してください。

0033

VSCエンジンは、指定された実ディスクに対して、入出力動作を試みましたが、ストレージ装置からBusyステータスが応答されました。

“実ディスクの登録”、“仮想ディスクの作成”などで指定した実ディスクが存在するストレージ装置からBusyステータスが応答されました。

しばらくしてから、再実行してください。

0044

VSCエンジンは、トランザクション・シーケンスの異常を検出しました。

(操作しようとしたオブジェクトは、指定されたトランザクションIDでは操作できません。)

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0045

VSCエンジンは、冗長構成を組んでいる相手側のVSCエンジンとのネットワーク通信で通信異常を検出しました。

冗長構成を組んでいる仮想化スイッチの電源が投入されているか、または、イーサネットのネットワークにおいて、ケーブルが抜けているなどの問題がないか確認してください。

0046

VSCエンジンは冗長構成を組んでいるVSCエンジン間の版数が一致しないことを検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジンの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0050

VSCエンジンは、何らかの理由で閉塞しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジンの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

その後、仮想化スイッチの電源を投入してください。

0110

VSCエンジンは、ストレージ装置の接続確認において、以下の状態を検出しました。

  • 仮想化スイッチに接続可能なストレージ装置のチャネルアダプター数を超えたチャネルアダプターを検出しました。

仮想化スイッチに接続可能なストレージ装置のチャネルアダプター数は、「D.3 仮想化スイッチに接続するディスク装置」で確認してください。

システム構成を再検討ください。

0111

VSCエンジンがサポート範囲外の容量の実ディスクを検出しました。

付録D 制限値」の「最大実ディスクサイズ」を超えたサイズの実ディスクが存在していないか確認してください。

0112

VSCエンジンがサポートしていない実ディスクを検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジンの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0200

VSCエンジンは、仮想ターゲットの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたWWNは、VSC Engineによってリザーブされています。(ユーザーの使用不可)

画面「保守」のファームウェアの版数欄の先頭4桁が“0102”になっていることを確認してください。“0102”以外の場合は、富士通技術員(CE)にファームウェアの版数の変更を依頼してください。“0102”の場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0201

VSCエンジンは、仮想ターゲットの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたWWNは、仮想ターゲットにすでに割り当てられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0202

VSCエンジンは、仮想ターゲットの作成処理において、以下の状態を検出しました。

  • 1つの仮想筐体内で作成可能な仮想ターゲットの数を超えて、仮想ターゲットを作成しようとしています。

1つの仮想筐体内で作成可能な仮想ターゲットの数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

0203

VSCエンジンは、仮想ターゲットの作成処理において、以下の状態を検出しました。

  • 仮想化スイッチ内に作成可能な仮想ターゲットの数を超えて、仮想ターゲットを作成しようとしています。

仮想化スイッチで作成可能な仮想ターゲットの数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

0300

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクはすでに存在しています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0301

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する要素として指定された実ディスクのRAIDタイプ情報と実際の実ディスクのRAIDタイプが不一致です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0302

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクの容量に指定された容量と仮想ディスクを構成するために指定された実ディスクの容量の和が一致しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0303

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の状態を検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する実ディスクの数が、仮想ディスクを構成する最大実ディスク数を超えました。

  • 仮想ディスクを構成するエクステントの数が、仮想ディスクを構成する最大エクステント数を超えました。

仮想ディスクを構成する最大実ディスク数、および、仮想ディスクを構成する最大エクステント数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

仮想ディスクを構成する実ディスクを変更してください。

0305

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する要素として指定されたミラー数が規定値を超えました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0306

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する要素として指定されたミラー数と実際に指定された実ディスク数とが不一致です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0307

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する要素として指定された実ディスクの領域は、他の仮想ディスクにすでに割り当てられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0308

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の状態を検出しました。

  • 作成可能な仮想ディスクの数を超えて、仮想ディスクを作成しようとしています。

仮想化スイッチで作成可能な仮想ディスクの数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

0309

VSCエンジンは、仮想ディスクの作成処理において、以下の状態を検出しました。

  • 1つの仮想ディスクに接続可能なマルチパスのパス数が最大値を超えています。

仮想化スイッチで作成可能な仮想ディスクのマルチパス数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

0310

VSCエンジンは、実ディスクの確認、および、仮想ディスクの作成処理において、以下の状態を検出しました。

  • 1台の仮想化スイッチに登録可能な実ディスク数を超えて、実ディスクを登録しようとしています。

仮想化スイッチで使用可能な実ディスクの数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

0320

VSCエンジンは、指定されたWWNの確認において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたWWNを持つ仮想ターゲットが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0400

VSCエンジンは、仮想ディスクの共有情報の設定処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0401

VSCエンジンは、仮想ディスクの共有情報の設定処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想化スイッチが存在しません。

  • 指定された仮想化スイッチと冗長構成を組んでいません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0402

VSCエンジンは、仮想ディスクの共有情報の設定処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクの共用情報の数に誤りがあります。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0403

VSCエンジンは、仮想ディスクの共有情報の設定処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 冗長構成を組んでいる複数の仮想化エンジンにおいて、それぞれの仮想化エンジンが保持している構成情報が一致していません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0404

VSCエンジンは、仮想ディスクの共有情報の設定処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、マイグレーション処理、または、レプリケーション処理を実行中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

0405

VSCエンジンは、仮想ディスクの共有情報の設定処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

0600

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0601

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想ディスクは、他の仮想ターゲットにすでに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0602

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ターゲットが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0603

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想ターゲットのLUNの番号には、他の仮想ディスクがすでに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0604

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したLUNの番号に誤りがあります。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0605

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ターゲットに割り付けられる最大仮想ディスク数を超えて、仮想ディスクを割り付けようとしています。

仮想化ターゲットに割り付け可能な仮想ディスクの数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

0607

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーション処理で作成したバックアップディスクを指定しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0608

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

0609

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットへの割付け処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、マイグレーション処理、または、レプリケーション処理を実行中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

0610

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したパラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

0611

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したパラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1100

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1102

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 容量追加した後の仮想ディスクの容量と、容量追加した後の仮想ディスクを構成する各実ディスクの容量の和が一致しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1103

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する実ディスクの数が、仮想ディスクを構成する最大実ディスク数を超えました。

  • 仮想ディスクを構成するエクステントの数が、仮想ディスクを構成する実ディスクの最大エクステント数を超えました。

仮想ディスクを構成する最大実ディスク数、および、仮想ディスクを構成する実ディスクの最大エクステント数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

1104

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 容量拡張のために追加した仮想ディスクを構成する実ディスク数とその実ディスク情報が不一致です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1106

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する要素として指定されたミラー数と実際に指定された実ディスク数とが不一致です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1107

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 容量を追加した後、容量追加後の仮想ディスク情報に関する切り替え処理で何らかの異常を検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1108

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 容量を追加した後、容量追加前の仮想ディスク情報に関する削除処理で何らかの異常を検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

1109

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 1つの仮想ディスクに接続可能なマルチパスのパス数を超えています。

仮想化スイッチで作成可能な仮想ディスクのマルチパス数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

1110

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、マイグレーション処理、または、レプリケーション処理を実行中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

1111

VSCエンジンは、仮想ディスクの容量追加処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

2100

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットからの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ターゲットが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2101

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットからの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ターゲットに指定した仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2102

VSCエンジンは、仮想ディスクの仮想ターゲットからの削除処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、マイグレーション処理、または、レプリケーション処理を実行中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

2300

VSCエンジンは、仮想ディスクの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2301

VSCエンジンは、仮想ディスクの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、仮想ターゲットに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2302

VSCエンジンは、仮想ディスクの削除処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、マイグレーション処理、または、レプリケーション処理を実行中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

2303

VSCエンジンは、仮想ディスクの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、冗長構成を組んでいる別の仮想化スイッチ上の仮想ターゲットに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2400

VSCエンジンは、仮想ターゲットの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ターゲットが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2401

VSCエンジンは、仮想ターゲットの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ターゲットには、まだ仮想ディスクが割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

2402

VSCエンジンは、仮想ターゲットの削除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • HP-UXを利用OSに指定した仮想ターゲットを削除しようとしました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3100

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3101

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写先に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3102

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先の指定が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3103

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 処理コードが正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3104

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 優先度が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3105

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • セションIDが割り当てられませんでした。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3106

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたセションIDを持つ、マイグレーション、または、レプリケーションがすでにあります。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3107

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • レプリケーションの複写元の仮想ディスクと複写先の仮想ディスクが同じです。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3108

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行元、移行先の関連付けに失敗しました。

  • レプリケーションの複写元、複写先の関連付けに失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3109

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • レプリケーションの複写先の仮想ディスクは、仮想ターゲットにすでに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3110

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行移行先の領域が、他のマイグレーション処理の移行先、または、レプリケーションの複写先と重複しています。

  • レプリケーションの複写先の領域が、他のマイグレーション処理の移行先、または、レプリケーションの複写先と重複しています。

  • マイグレーションの移行先の領域は、他のレプリケーションが動作中です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3111

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーション、レプリケーションにおいて、作業用の仮想ディスクが作成できませんでした。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3112

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーション、レプリケーションにおいて、指定されたセションが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3113

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • 内部管理情報に矛盾を検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3114

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

3115

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行後に指定された実ディスクが存在するストレージ装置は、ready状態ではありません。

  • レプリケーションの複写先に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

3116

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行前の仮想ディスクを構成する実ディスクのパスの接続構成と移行先に指定した実ディスクのパスの接続構成が異なります。例えば、移行元の仮想ディスクを構成する実ディスクは冗長構成を組んでいるすべての仮想化スイッチからパスが接続されているが、移行先の実ディスクは、一部の仮想化スイッチからしかパスが接続されていない場合です。

システム構成を確認してください。

マイグレーションにおいて、移行前の仮想ディスクを構成する実ディスクのパス構成(仮想化スイッチとストレージ装置間のFCケーブル接続)と移行先に指定した実ディスクのパス構成は同じでなければなりません。冗長構成を組んでいる仮想化スイッチも含めて同じパスの接続構成でなければなりません。

3117

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • 同時に実行可能なマイグレーションとレプリケーションの数を超えて、マイグレーション、または、レプリケーションを実行しようとしました。

同時に実行可能なコピー多重度は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

3118

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定されたマイグレーション処理が、他のマイグレーション処理、または、レプリケーション処理との排他に失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3119

VSCエンジンは、マイグレーション、または、レプリケーションの開始処理において、以下の状態を検出しました。

  • 仮想ディスク1つに対する最大同時多重度を超えて、マイグレーション、または、レプリケーションを実行しようとしました。

仮想ディスク1つに対する最大同時多重度は4までです。

マイグレーション、レプリケーションを同時に実行した数を確認してください。

3200

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行元に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3201

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3202

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先の指定が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3203

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定した仮想ディスクのディスクタイプが正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3204

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先に指定した実ディスクの容量が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3205

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先に指定した実ディスクの構成が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3206

VSCエンジンは、マイグレーションの開始処理において、マイグレーションの移行後の仮想ディスクの構成において、以下の状態を検出しました。

  • 仮想ディスクを構成する実ディスクの数が、仮想ディスクを構成する最大実ディスク数を超えました。

  • 仮想ディスクを構成するエクステントの数が、仮想ディスクを構成する実ディスクの最大エクステント数を超えました。

仮想ディスクを構成する最大実ディスク数、および、仮想ディスクを構成する実ディスクの最大エクステント数は、「D.1 仮想ストレージ資源」で確認してください。

3300

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの状態取得処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3301

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの状態取得処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写先に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3302

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの状態取得処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先の指定が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3400

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの中止処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行元に指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクが存在しません。マイグレーション元のVTLUNが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3401

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの中止処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先に指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写先に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3402

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの中止処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先の指定が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3403

VSCエンジンは、マイグレーション、レプリケーションの中止処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 処理コードが正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3500

VSCエンジンは、仮想ディスクのホストからのアクセス停止処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクが存在しません。マイグレーション元のVTLUNが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3501

VSCエンジンは、仮想ディスクのホストからのアクセス停止処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

  • マイグレーションの移行後に指定された実ディスクが存在するストレージ装置は、ready状態ではありません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

3600

VSCエンジンは、仮想ディスクのホストからのアクセス再開処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションに指定された仮想ディスクが存在しません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクが存在しません。マイグレーション元のVTLUNが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3601

VSCエンジンは、仮想ディスクのホストからのアクセス再開処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたマイグレーション処理が、他のマイグレーション処理、または、レプリケーション処理との排他に失敗しました。

しばらくしてから、操作を実行してください。

問題が解決されない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3602

VSCエンジンは、仮想ディスクのホストからのアクセス再開処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションの移行元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

  • マイグレーションの移行後に指定された実ディスクが存在するストレージ装置は、ready状態ではありません。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

  • レプリケーションの複写元に指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

3702

VSCエンジンは、等価性維持解除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたセションIDは、業務サーバで起動されたセションのため、指定できません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3703

VSCエンジンは、等価性維持解除処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先の指定が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3704

VSCエンジンは、等価性維持解除処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定されたセションIDは等価性確立中です。

等価性維持状態後に、操作を実行してください。

3800

VSCエンジンは、マイグレーションの終了(切り離し)処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行元に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3801

VSCエンジンは、マイグレーションの終了(切り離し)処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先に指定された仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3802

VSCエンジンは、マイグレーションの終了(切り離し)処理において、以下の誤りを検出しました。

  • マイグレーションの移行先の指定が正しくありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3803

VSCエンジンは、マイグレーションの終了(切り離し)処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションに指定した仮想ディスクに対して、仮想ディスクを構成する実ディスク情報を移行先の実ディスクに登録する処理において、異常を検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3804

VSCエンジンは、マイグレーションの終了(切り離し)処理において、以下の状態を検出しました。

  • マイグレーションに指定した仮想ディスクに対して、仮想ディスクを構成する移行前の実ディスク情報を削除する処理において、異常を検出しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3805

VSCエンジンは、マイグレーションの終了(切り離し)処理において、以下の状態を検出しました。

  • 指定したセションは、等価性維持が解除されていません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3900

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスク番号を持つ仮想ディスクが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3901

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 変更前の仮想ディスク番号に誤りがあります。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3902

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 変更後の仮想ディスク番号を持つ仮想ディスクが、すでに存在します。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3903

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、マイグレーション処理、または、レプリケーション処理を実行中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

3904

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、冗長構成を組んでいる別の仮想化スイッチの仮想ターゲットに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3906

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想ディスクは、仮想ターゲットに割り付けられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3907

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定された仮想ディスクは、仮想ディスクを構成する実ディスクの状態確認中のため、使用できない状態です。

しばらくしてから、操作を実行してください。

仮想ディスクを構成するストレージ装置の電源が投入されていないなどの理由で、仮想ディスクを構成する実ディスクがready状態になっていない場合が考えられます。実ディスクが存在するストレージ装置の電源が投入されているか、または、仮想化スイッチからストレージ装置までのFCケーブルの接続に誤りがないか確認してください。

3B00

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したパラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3C00

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定したIDのVS900管理領域が存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャーの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3C01

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定したIDのVS900管理領域がすでに存在します。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャーの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3C02

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定された物理ディスク領域はすでに他の仮想ディスクまたはVS900管理領域に割り当てられています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャーの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

3C03

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 削除しようとしたVS900管理領域がコピーセションで使用中です。

マイグレーション処理、または、レプリケーション処理の終了後に、操作を実行してください。

3C04

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • VS900管理領域を削除するためにVS900管理領域を再割当てしようとしましたが使用可能なVS900管理領域が存在しません。

VS900管理領域を再割当てできないセションの場合は、指定したVS900管理領域と同一のスイッチグループに別のVS900管理領域を作成した後、再実行してください。

VS900管理領域を再割当てできるセションの場合は指定したVS900管理領域と同一のスイッチグループに別のVS900管理領域を作成して、再実行してください。

3C05

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • VS900管理領域を削除するためのVS900管理領域の再割当て処理に失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャーの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

4400

VSCエンジンは、仮想ディスク一覧取得において、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想ターゲットは存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

4600

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想ディスクは存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

4700

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想ディスクは存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

5100

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたトランザクションがすでに存在します。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

5101

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 生成可能なトランザクション数を超えて、トランザクションを生成しようとしています。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

5300

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたトランザクションが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

5301

VSCエンジンは、以下の状態を検出したため、閉塞しました。

  • 仮想化スイッチ内の構成情報の反映処理において、異常が発生しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

5400

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定されたトランザクションが存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

5401

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 操作の取り消し処理(ロールバック処理)に処理において、異常が発生しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6100

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • XPathOSから異常が通知されました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6101

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • XPathOSから一定時間経過しても応答がありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6200

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • コマンド処理に失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6201

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • コマンド処理の開始時に異常が発生しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6400

VSCエンジンは、以下の状態を検出しましたため、閉塞しました。

  • 仮想化スイッチ内の構成情報の反映に処理において、何らかの異常が発生しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6500

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したパラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6501

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • パラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6502

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定した仮想筐体でコピーが動作中のため、コピーセキュリティ情報の設定に失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6503

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した最大コピーセション数は有効ではありません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6504

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したパラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6600

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定した仮想筐体のコピーセキュリティ情報が存在しないため、コピーセキュリティ情報の削除に失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6601

VSCエンジンは、以下の状態を検出しました。

  • 指定した仮想筐体でコピーが動作中のため、コピーセキュリティ情報の削除に失敗しました。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6700

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定したパラメーターが不当です。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。

6701

VSCエンジンは、以下の誤りを検出しました。

  • 指定された仮想筐体のコピーセキュリティ情報が存在しません。

6.3 資料の採取方法」を参照して、VSCエンジン、VSCマネージャー、運用管理クライアントの調査資料を採取し、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。