ページの先頭行へ戻る
ETERNUS SFRecovery Manager for Oracle 14.0 説明書

F.1.6 運用環境設定手順の変更

運用環境設定手順について、以下のとおり変更があります。


オンライン運用の場合

画面を使用した設定手順の変更

運用環境設定手順が、以下のとおり変更になりました。
本製品で実行する機能のみ記述し、その他の手順については省略してあります。詳細については、「第3章 オンライン運用環境設定」を参照してください。

[設定手順]

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

環境設定ファイル作成

リカバリ・カタログ・データベース作成

環境設定ファイル作成

リカバリ・カタログ・データベース作成

クラスタセットアップ(クラスタ構成のみ)

[変更手順]

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

オンラインバックアップ初期化



環境設定ファイル編集

リカバリ・カタログ更新



オンラインバックアップ

オンラインバックアップ初期化

クラスタ運用環境の削除(クラスタ構成のみ)

環境設定ファイル編集

リカバリ・カタログ更新

クラスタセットアップ(クラスタ構成のみ)

オンラインバックアップ

[削除手順]

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

オンラインバックアップ初期化



リカバリ・カタログ・データベース削除

環境設定ファイル削除

オンラインバックアップ初期化

クラスタ運用環境の削除(クラスタ構成のみ)

リカバリ・カタログ・データベース削除

環境設定ファイル削除

コマンドを使用した設定手順の変更

運用環境設定手順が、以下のとおり変更になりました。
本製品で実行する機能のみ記述し、その他の手順については省略してあります。詳細については、「第3章 オンライン運用環境設定」を参照してください。

[設定手順]

シングルサーバ構成の場合は、以下のとおり変更になっています。

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

環境設定ファイル作成

環境設定ファイルチェック



パスワード暗号化

リカバリ・カタログ・データベース作成

環境設定ファイル作成

環境設定ファイルチェック

環境設定の有効化

パスワード暗号化

リカバリ・カタログ・データベース作成

クラスタ構成の場合は、コマンドを使用した運用環境の設定はできません。

[変更手順]

シングルサーバ構成の場合は、以下のとおり変更になっています。

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

オンラインバックアップ初期化



環境設定ファイル編集

環境設定ファイルチェック

パスワード暗号化

リカバリ・カタログ更新

オンラインバックアップ

オンラインバックアップ初期化

リカバリ・カタログ・データベース削除

環境設定ファイル編集

環境設定ファイルチェック

パスワード暗号化

リカバリ・カタログ・データベース作成

オンラインバックアップ

クラスタ構成の場合は、コマンドを使用した運用環境の変更はできません。

[削除手順]

シングルサーバ構成の場合は、以下のとおり変更になっています。

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

オンラインバックアップ初期化

リカバリ・カタログ・データベース削除




環境設定ファイル削除

オンラインバックアップ初期化

リカバリ・カタログ・データベース削除


環境設定の無効化

環境設定ファイル削除

クラスタ構成の場合は、コマンドを使用した運用環境の削除はできません。


オフライン運用の場合

コマンドを使用した設定手順の変更

運用環境設定手順が、以下のとおり変更になりました。
本製品で実行する機能のみ記述し、その他の手順については省略してあります。詳細については、「第7章 オフライン運用環境設定」を参照してください。

[設定手順]

シングルサーバ構成の場合は、以下のとおり変更になっています。

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

環境設定ファイル作成

環境設定ファイルチェック



パスワード暗号化

環境設定ファイル作成

環境設定ファイルチェック

環境設定の有効化

パスワード暗号化

クラスタ構成の場合は、コマンドを使用した運用環境の設定はできません。

[変更手順]

シングルサーバ構成の場合は、旧バージョンと同じ手順です。
クラスタ構成の場合は、コマンドを使用した運用環境の変更はできません。

[削除手順]

シングルサーバ構成の場合は、以下のとおり変更になっています。

旧バージョンの手順

新バージョンの手順

オフラインバックアップ初期化



環境設定ファイル削除

オフラインバックアップ初期化

環境設定の無効化

環境設定ファイル削除

クラスタ構成の場合は、コマンドを使用した運用環境の削除はできません。