Recovery Manager for Oracleのオンライン運用環境を設定する流れについて説明します。
本製品を使用してデータベースのバックアップ・リカバリーを行う前に、運用環境の設定を行う必要があります。
運用環境の設定には、オンライン環境設定画面を使用する方法と、コマンドを使用する方法があります。
オンライン環境設定画面を使用して運用環境を設定する場合
「3.1.1 画面から運用環境を設定する」を参照してください。
オンライン環境設定画面を使用して運用環境を変更する場合
「3.1.2 画面から運用環境を変更する」を参照してください。
オンライン環境設定画面を使用して運用環境を削除する場合
「3.1.3 画面から運用環境を削除する」を参照してください。
コマンドを使用して運用環境を設定する場合
「3.1.4 コマンドで運用環境を設定する」を参照してください。
コマンドを使用して運用環境を変更する場合
「3.1.5 コマンドで運用環境を変更する」を参照してください。
コマンドを使用して運用環境を削除する場合
「3.1.6 コマンドで運用環境を削除する」を参照してください。
注意
クラスタ構成のデータベース環境では、コマンドを使用した運用環境の設定はできません。