Systemwalker Runbook Automationによる業務サーバ操作自動化の手順を以下に示します。
[図の説明]
運用フローセット開発者が運用操作部品を運用自動化サーバに登録します。
運用フローセット開発者が運用フローセットを運用自動化サーバに登録します。
運用フローセット開発者が運用フローセットをテスト環境でテストします。
⇒テスト環境で運用フローセットが自動実行されます。
運用フローセット開発者または運用管理者が、運用環境向けの運用フローセットを運用自動化サーバに登録し、公開します。
運用管理者が、オペレーターに対して作業指示を行います。
作業指示を受けて、オペレーターが作業を実施します。
⇒運用環境で運用フローセットが自動実行されます。
オペレーターまたは運用管理者が、運用フローセットの実行結果を確認します。