Systemwalker Runbook Automationの操作の流れを以下に示します。
1. 運用操作部品を登録する 運用フローセット開発者は、開発した運用操作部品を運用自動化サーバに登録します。登録方法については、“1.2.2 運用操作部品を登録する”を参照してください。 |
2. 運用フローセットを登録する 運用フローセット開発者は、以下の流れで運用フローセットを開発し、運用自動化サーバに登録します。
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3. 運用フローセットをテストする 運用フローセット開発者は、運用フローセットが正しく動作するかどうかを、以下の流れで確認します。
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4. 運用フローセットを登録・公開する 運用フローセット開発者は、以下の流れで運用環境向けの運用フローセットを作成します。運用自動化サーバに登録後、運用フローセットを公開します。
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5. 作業を指示する 運用管理者が、オペレーターに対して作業指示を行います。操作手順については、“1.2.10 伝票を新規に起票する”を参照してください。 |
6. 作業を実施する オペレータは、運用管理者からの指示を受けて、作業を実施します。操作手順については、“1.2.11 伝票を可決する”を参照してください。 ⇒運用環境で運用フローセットが自動実行されます。 |
7. 実行結果を確認する オペレーターまたは運用管理者は、運用フローセットの実行結果を確認します。 確認方法については、“1.2.12 承認した伝票を確認する”を参照してください。 |