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SystemwalkerService Catalog Manager V14g 運用ガイド

4.5 サービス利用状況の見える化

サービス管理者は、サービス利用状況の見える化として、利用申請されたサービスのリソース使用量を確認できます。

ここでは、Systemwalker Service Catalog Managerのサービスポータルを利用して行う、サービス利用状況の見える化の操作方法について説明します。

注意

  • サービス利用状況を見える化するためには、管理対象サーバにSystemwalker Service Quality CoordinatorのAgentがインストールされている必要があります。インストール方法については、“導入ガイド”の“第4章 管理対象サーバの構築”を参照してください。

  • Webシステムへのリクエスト数や、リクエストに対する応答時間を確認するには、事前設定が必要です。詳細は、“Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書”の“第8章 Webトランザクション量管理”を参照してください。

  • サービスポータルの[サービス利用状況]画面では、マウス右クリック時に表示されるメニュー、およびWebブラウザのツールバーを使用しての操作は行わないでください。