ペイロードの内容をファイルに出力する場合のステップ情報(個別)の指定例は、以下のとおりです。
この例では、現在のペイロードの内容をファイル“file_out1.dat”に出力します。出力結果は、“file_out1.dat”の先頭から書き込みます。
画面例
図9.31 ファイル出力の画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
操作 | File Operatorのメソッド名“writeFile”を指定します。 | writeFile |
出力対象ペイロード | 出力対象のペイロードを指定します。以下から選択します。
| @current |
ファイル名 | パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。
| ダイレクト入力 |
出力先のファイル名を指定します。
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| |
追記書き込み | ファイルに追記するかどうかを指定します。 | デフォルトは、“先頭からの書き込み”(チェックなし)です。 |