SOAPボディだけのSOAPメッセージを作成する場合のステップ情報(個別)の指定例は、以下のとおりです。
この例では、現在のペイロードの情報から、SOAPボディだけのSOAPメッセージを作成します。
画面例
図9.13 SOAPメッセージ作成(SOAPボディのみ)の画面例(プロパティビュー)

指定例
| 項目 | 説明 | 指定例 | 
|---|---|---|
| 操作 | SOAP Operationのメソッド名“createMessageWithBody”を指定します。 | createMessageWithBody | 
| SOAPボディ | SOAPボディが格納されているペイロードのステップ名を指定します。以下から選択します。 
 | @current | 

ボディ要素のXML文書にファイル名だけの外部参照がある場合、外部参照するファイルを以下のディレクトリに格納してください。
“<INSDIR>\usr\schema”
“/opt/FJSVesi/usr/schema”