SOAPヘッダ要素を取得する場合のステップ情報(個別)の指定例は、以下のとおりです。
この例では、現在のペイロードから、SOAPヘッダ要素を取得します。
画面例
図9.14 SOAPヘッダ要素の画面例(プロパティビュー)
指定例
項目 | 説明 | 指定例 |
---|---|---|
操作 | SOAP Operationのメソッド名“getHeader”を指定します。 | getHeader |
SOAPヘッダ | SOAPヘッダが格納されているペイロードのステップ名を指定します。以下から選択します。
| @current |
SOAPヘッダ要素に複数の子要素がある場合、先頭の子要素を取得します。