ここでは、データベースアダプタの運用について説明します。
運用形態
ここでは、データベースの運用形態について説明します。
データベースシステムの接続情報をInterstage Application ServerのJDBCデータソースとして登録します。データベースアダプタはJDBCデータソース経由でデータベースにアクセスします。
JMS-Rキューを構築しているデータベースと同一システム上に構築されたデータベースにデータベースアダプタでアクセスします。同一システム上で運用するため高信頼な運用が可能です。
運用
ここでは、データベースアダプタの運用の流れと接続先データベースの追加について説明します。
データベースアダプタを利用した場合の基本的な運用の流れを以下に示します。
図1.4 基本的な運用の流れ
接続先データベースを追加する場合の手順を以下に示します。
図1.5 接続先データベース追加の手順