ISIサーバで行う運用管理には、以下があります。
起動
停止
CORBAアダプタの運用
データベースアダプタの運用
同期通信のリカバリ
非同期通信のリカバリ
ファイル監視のリカバリ
定義のバックアップ・リストア
メッセージ蓄積データベースの運用管理
Formatmanagerの運用資材のサーバへの配置
Formatmanagerの運用管理
Interstage BPM Analytics連携の運用とリカバリ
Systemwalker SQC連携機能の利用
起動および停止、非同期通信のリカバリは、ISI運用管理コンソールからも操作できます。ISI運用管理コンソールの操作は、“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。
コマンド実行前に以下の環境変数スクリプトを使用して環境変数を設定してください。
運用を行う各端末において、ドットコマンドを使用してesienv.shを実行します。
. /opt/FJSVesi/bin/esienv.sh
運用を行う各端末において、sourceコマンドを使用してesienv.cshを実行します。
source /opt/FJSVesi/bin/esienv.csh