クラスタ環境が正しく構築できたかを確認するための動作確認を実施します。
確認方法
運用ノードにおいて、Windowsのタスクマネージャを使用し、manage.exe プロセスを特定します。
1.で特定したプロセスを、タスクマネージャから終了します。
以上の手順の実施によりクラスタシステムの切り替えが発生します。
クラスタシステムとして切り替えが成功したか、また、運用ノード、待機ノードにおけるISIの動作状態が妥当であるかは、コマンドなどを使用し、確認してください。