“第9章 ISIサーバ連携構成のセットアップ”を参照してセットアップしてください。
クラスタを構成する各ノード(運用ノード、待機ノード)で、セットアップを行います。
なお、セットアップは運用ノード、待機ノードの順で実施し、クラスタを構成する各ノードは同じ設定内容でセットアップしてください。
待機ノードでは以下のコマンドを実行してキュー間転送を起動します。
mqdstrsvc -s キュー間転送用のMQDシステム名 nsgw