ISIサーバをクライアントとして利用する場合は、以下のセットアップ作業を行います。
データベースのセットアップ
“6.2.3 非同期メッセージング(メッセージ保証あり)構成 ”の“データベースのセットアップ”を参照してセットアップしてください。
JMS-Rキューの作成
“7.3 JMS-Rキューの作成 ”を参照して作成してください。
環境変数の設定
アプリケーションの設定
環境設定ファイルの設定
退避用JMSキューの作成
メッセージ送信API実行時のメッセージ保証機能を利用する場合、退避用JMSキューを作成してください。
ここでは、ISIサーバがインストールされている環境において、サービス利用側アプリケーションだけを運用する場合について説明しています。(サーバ機能を運用するISIサーバは、別のマシンにある場合です。)