単一サーバで運用する場合、またはデータベースサーバを分離して運用する場合
“第6章 ISIサーバ基本構成のセットアップ”を参照してセットアップを実施してください。
ISIサーバを非同期メッセージング(メッセージ保証あり)構成でセットアップする場合、Symfoware Serverのインストールが必要です。インストールされていない場合はSymfoware Serverの個別インストールを行ってください。
セットアップ実施後、必要に応じて以下のセットアップを実施してください。
ISIサーバ分離構成のセットアップ
ISIサーバ連携構成のセットアップ
Systemwalker SQCを使用した監視、分析
以下の機能を利用するISIサーバをセットアップする場合、“第6章 ISIサーバ基本構成のセットアップ”、または“第7章 ISIサーバ分離構成のセットアップ”は、“付録G 互換モードのセットアップ”を参照してセットアップを実施してください。“互換モードのセットアップ”、“ISIサーバ基本構成のセットアップ”、および“ISIサーバ分離構成のセットアップ”により、互換モードのISIサーバと混在してセットアップできます。
シーケンス複数実行機能
サービスエンドポイント単位の順番保証機能
MQDを利用した非同期メッセージの送信、および受信機能
負荷分散構成で運用する場合
“第8章 負荷分散構成のセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。
冗長構成で運用する場合
“第12章 クラスタシステムのセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。
JMS-Rキューと連携したアプリケーションを運用する場合
“第10章 ISIサーバをクライアントとして利用する場合のセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。
セットアップ実施後、必要に応じて以下のセットアップを実施してください。
キュー間転送機能を利用して連携する場合、
“第9章 ISIサーバ連携構成のセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。