接続方式 | サービス利用側-ISIサーバ間 | ISIサーバ-サービス提供側間 | ||
---|---|---|---|---|
同期 | 非同期 | 同期 | 非同期 | |
SOAP | ○ (※1) | ○ (※1) | ○ | ○ |
DB | × | × | ○ | ○ |
ファイル | × | ○ | × | × |
CORBA | ○ | × | ○ | × |
カスタム(※2) | ○ | ○ | ○ | ○ |
FTP | × | ○(※3) | × | ○ |
外部JMS | × | × | × | ○ |
キュー間転送 | × | ○ | × | ○ |
○:指定可能
×:指定不可
※1:RPC通信を行う場合、WSDLエクスポート機能を利用してXMLスキーマからISIに接続するためのWSDLを出力できます。
※2:カスタムアダプタとしてアプリケーションを作成することで、多様な方式でISIサーバと接続できます。
※3:ファイルアダプタを利用して、FTPで転送されたファイルを監視できます。
ISIがサポートするメッセージング機能・プロトコルと転送機能の関係を、以下に示します。
図1.4 メッセージング機能・プロトコル別の転送