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Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 Connect管理者ガイド

1.4.1 ポート番号重複の回避

お使いのオペレーティングシステムによっては、システムがTCPポート番号1024~5000を一時ポートとして使用する場合があります。それにより、Live Help Connectが使用するTCPポートとシステムが使用するTCPポートに競合が発生すると、Live Help Connectが正常に動作しなくなります。

この競合を回避するためには、Live Help Connectが使用するTCPポート番号をシステムが一時ポートとして使用しないようにする対処が必要です。

ポート番号の設定は一度行えば、その後は通常通りLive Help Connectを使用できるようになります。

対処方法の詳細については、“Live Helpユーザーズガイド”の付録“ポート番号重複の回避”を参照してください。