お使いのオペレーティングシステムによっては、システムがTCPポート番号1024~5000を一時ポートとして使用する場合があります。それにより、Live Help Connectが使用するTCPポートとシステムが使用するTCPポートに競合が発生すると、Live Help Connectが正常に動作しなくなります。
この競合を回避するためには、Live Help Connectが使用するTCPポート番号をシステムが一時ポートとして使用しないようにする対処が必要です。
ポート番号の設定は一度行えば、その後は通常通りLive Help Connectを使用できるようになります。
対処方法の詳細については、“Live Helpユーザーズガイド”の付録“ポート番号重複の回避”を参照してください。