ここでは、以下の3種類の監視方法について説明します。
稼働監視
障害監視
共有ディスクのファイル監視
注意
PRIMECLUSTERを使用する場合の注意事項
PRIMECLUSTER上で、RMS Wizardを使用してクラスタサービスを登録、更新、削除した場合、Systemwalker Centric Managerの監視対象となるクラスタサービスに対して、PRIMECLUSTER上で、PRIMECLUSTER対応製品用リソースの設定を実施しないと、クラスタサービスの検出、およびクラスタサービスの稼働状況監視は正しく動作しません。
また、PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録時には登録するリソースのリソースクラス名(-cオプション)を“ClusterService”で指定してください。
PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録については、PRIMECLUSTERのマニュアルを参照してください。