クラスタシステム運用時の注意事項について説明します。
クラスタシステム起動時または停止時のノード検出
クラスタシステムを起動中、または停止中にノード検出を行うと、本来のノードのほかに、クラスタのIPアドレスまたはグループのIPアドレスだけからなるノードが作成されることがあります。この場合、インタフェースが重複していることがイベントとして通知されます。
このような状態になっても、監視に影響はありません。[Systemwalkerコンソール]の[編集]で、不要なノードを削除することができます。