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Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド UNIX編

22.1.3 注意事項

クラスタシステム運用時の注意事項について説明します。

クラスタシステム起動時または停止時のノード検出

クラスタシステムを起動中、または停止中にノード検出を行うと、本来のノードのほかに、クラスタのIPアドレスまたはグループのIPアドレスだけからなるノードが作成されることがあります。この場合、インタフェースが重複していることがイベントとして通知されます。

このような状態になっても、監視に影響はありません。[Systemwalkerコンソール]の[編集]で、不要なノードを削除することができます。